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短編小説「筋肉☆ガール」

レン少年は憂鬱だった。

繰り返す日常に、雑音ばかりの生活に、モノクロに映る町並みに。

苛立つ指先で携帯をいじってみても、目新しい発見などあるはずも無く、
ただぼんやりと時間は過ぎていく。

何かを変えたい。そう呟けど、その「何か」など自分でも分からない。
ただ、ただ、塵のように不満はそこかしこに溜まり、心はそれで汚れていった。

そんな彼に手を差し伸ばす少女が。

「あなたの願いを叶えましょうか?」

小柄な身体に、金色の髪の毛。年は同じくらいなのだろうか。
何処かであった事があるような、懐かしい雰囲気を持った、不思議な少女だった。

それにしても何を唐突に言っているんだ、○○ガイかこいつは?
と、訝しむレン少年の胸中は穏やかではない。

しかし。彼はその華奢な手を掴んだ。

新しい何かを、その手の中に見つけられる、そんな気がしたのだ。(その女の子が、可愛かったからではない)

read moreで続き。

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| 雑記 | 18:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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